こんにちはYAMAです!
今回は3Dペンで作品を作るときに便利な作業マットを紹介してきます。
作業マット次第で結構作業効率も変わるので、意外と重要なポイントです。
実際にYAMAが使っているオススメのものを紹介していきますね!
contents
3Dペン作品制作には「シリコンマット」がおすすめ!
YAMAがおすすめする作業マットはズバリ「シリコンマット」です!
グルーガンやハンダゴテの作業用シリコンマットは熱にも強いのでとても3Dペンとも相性が良いです◎
半透明のマットが特におすすめで、その理由としては下書きを描いた紙をマットの下に敷けば、下書きを透かしてそのままなぞることができます◎
作品に下書きの紙がくっついてしまうこともなくなり、下書きの紙も傷まないのでも何回も使いまわせてとても便利です。
メモ
※以前書いた初級編の記事では安価で手に入るトレーシングペーパーで代用品として紹介していましたが、シリコンマットの方が断然作業は楽になると思います◎
このような感じで透けるので便利◎
おすすめのシリコンマット
自分が実際に使っているシリコンマットはこちら!
Amazonで購入したものです◎
選ぶ時のポイント
シリコンマットを選ぶ時のポイントは以下の3点になります。
ポイント
・厚みがある
・歪みが少ない
・耐熱温度が高い
厚みがある
マットの厚みが2mm以上あるものがオススメです。
厚みがあまりないマットだと、3Dペンを使っている時の熱で机などを傷めてしまう場合があるからです。
また厚みがある方が作業をしている時に安定感があります。
ちなみに先ほど紹介したシリコンマットの厚みは3mmです◎
歪みが少ない
歪みが少ないものを選ぶようにしましょう。
歪みが大きいマットを使ってしまうと、作品のパーツを作っている時に歪みが生じてしまうからです。
耐熱温度が高い
耐熱温度は必ずチェックしましょう!
3Dペンは最大で240℃ほどになるので、それ以上の耐熱性があるものを必ず選ぶようにしてください。
日用品で下敷きとして代用できるもの
最後に「わざわざ下敷きを買うまでもないな〜」って方向けに、一応日用品でも代用できるので紹介しておきますね!
ただし、ここで紹介するのはあくまで代用なので使い心地の良さは期待しないでください。汗
ひとまず手軽に3Dペンで作品作りをやってみたいという方向けです◎
・クッキングシート
・アルミホイル
・ノートなどに使う下敷き
・クリアファイル
・アクリル板
これらのアイテムでも作品は作れるの試してみてください◎
最後まで読んでいただきありがとうございました!